台風が来ていたけど、乗りたくて乗りたくて仕方なかったので、近所をぐるっと廻ってみることにした。
すると、今まで無かった「異音」がクランク周辺から鳴っていることに気づいた。
組み立て直後はこんな音しなかったのに・・・(´・ω・`)
家に戻り、じっと聞いてみるとクランクをまわす度に、BB30周辺からカチカチと音がしているようだった。
色々調べてみると、これと全く同じ現象。
Boardman - Road Team C 2011のクランクはFSA Gossamer Pro Compact BB30が採用されている。
この製品のマニュアルは同梱されていなかったので、ネットで製造元のマニュアルを見ると、使用工具に「10mm Allen Key」と書いてある。
10mmのアーレンキーは持ってなかったので、暇していた嫁と一緒に工具を買いに出かけることに。
途中、自転車屋に立ち寄り、症状の相談をしたが
「持ち込んで貰わないと詳しいこと分からない」
「異物が混入している可能性がある」
「圧入されている部分以外は取り外し可能」
「内部のベアリング部分までおかしくなっている可能性は低いと思う」
とのことだった。少しほっとする。
尚、自転車屋に展示してあるCANNONDALEの同じクランクは全く異音はしていなかった。
(当然ですね!)
ショップで簡単に取り外し方を教えて貰い、自転車屋で売ってなかったので、コーナンで工具を買ってきた。
コーナンブランド(LIFELEX)のアーレンキーセット・・・950円
モンキーレンチ250mm・・・780円(今回は使わないけど、いずれ必要なので購入)
モンキーレンチ150mm・・・480円(今回は使わないけど、いずれ必要なので購入)
ゴムハンマー・・・100円(これはSERIAで買った。ダイソーやコーナンには置いてなかった。)
帰宅後、早速作業開始。
左側クランクに10mmのアーレンキーを差し込んで半時計周りにまわす。
これがかなり硬く、くじけそうになった。余談だが、自転車関係では硬さゆえに挫折しそうになることが結構多い・・・。
なんとか外してみると、2枚のワッシャーが出てきた。
あれ?手前のワッシャー、めっちゃ曲がってるやん!これが原因か!
と思ったけど、FSAのマニュアルを見てると
「wave spring washer」と書いてある。どうやらこういうモノらしい。
さらにその後、もう一枚ワッシャーがあったので外したが、これも特に異常なし。
また、隙間から粘性の低い油を注入してみたが全く変化なく異音は続く。
(後で分かることだが、クランクの「筒」の中には穴があり、液体状のものは下に落ちていく)
結局、一番やりたくなかった「ゴムハンマーで左クランクを叩いて押し出す」作業をやることにしたが、カーボンフレームであることと、こちらが純度100%の素人であるため、めちゃくちゃビビる。
なんせ、ハンマーで叩くということは、フレームを支える必要があり、妙な支え方をするとフレームが損傷するように思えたからだ。
途中何度も挫折しそうになったが、その度にネットで調べ、手法に間違いがないことを確認して作業続行。
(後になって分かったがここが一番分かりやすかった)
なんとか、クランクを押し出すことに成功。
完全に外しきるには、特殊な道具が必要になりそうだったが、グリスアップだけならこの状態で出来るかと思いこれ以上は外そうとしないことに。
そしてBB30の筒の中を覗いてみると・・・。
なんじゃこりゃあ!
Wiggleでの組み立て工程中に貼られたと思われる「紙テープ」がそのままになっていました。
摩擦を受けたのか、少し剥がれかけてるし・・・これか!?これが自転車屋の言っていた「異物混入」なのか!?
とりあえず、ピンセットで紙テープをはがし、左右にグリスをたっぷり塗って、元に戻したところ、全く異音はしなくなりました(`・ω・´)v
ちゃんちゃん。





自分もBB30搭載のロードに乗っていますがとても参考になりました。ありがとうございます。
返信削除いま同じような作業しててここにたどり着きました
返信削除右クランクがハンマーで何度たたいてもはずれません・・・・
フレームが逝きそうでこわいですw
続けますw